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2013年04月12日
Apple TV を使ってケーブルレスプレゼン
こんにちは。
沖縄もすっかり春になったかと思いきや、
また少し肌寒くなりましたね~。
つい最近まで温かかったので一足先に衣替えをやってしまったのですが、
あまりの寒さにまた冬物を引っ張り出してきてしまいました
こんな調子だと体調管理も大変ですが、
皆さんくれぐれも風邪などには気を付けてくださいね。
今回はケーブルレスでプレゼンをする方法をご紹介します。
プレゼンをする場合、少人数なら直接iPadを見てもらいますが、
少し人数が増えるとiPadの画面をプロジェクタに投射したり
会議室や応接室にある地デジテレビに投影して行います。
ちなみに私がプレゼン時に用意しているのはこんな感じです。
・データの入っているiPad
・プロジェクター (または設置されている地デジTV)
・VGAケーブル(プロジェクタに接続する映像ケーブル)
・VGAアダプタ (VGAケーブルとiPadを接続するアダプタ)
一般的にiPadを利用してプレゼンをする時はこのセットになります。
ただ、この接続だと一つ問題が、、、
私、普段から、
「ジェスチャーデカッ! (身振り手振りが大きい)」
とか
「良く動くね~」
といわれます。
落ち着きがないんですね、ハイ、、、
で、先ほどのセットで講習をすると、
iPadに接続しているVGAアダプタがずれてしまったり
外れてしまったりしちゃうんです。
(意外と簡単にずれたり外れたりするので、
皆さんからもよくお問い合わせいただきます)
ということもあり、
ケーブルレスでプレゼンできるのが理想的なんですね。
そこで、大活躍しているのが Apple TV
Apple TV はWi-Fi 環境を利用してTVやプロジェクターへ接続できるので、
ケーブルレスプレゼンやiPadの写真を転送したり、
カメラの画面を転送して簡易書画カメラ風に使ってみたり
動画やゲームの画面を転送して大画面で楽しんだりできちゃうんです
他にも映画のネットワーク配信を見たり、ポッドキャストを聴いたりと
いろんなことが楽しめちゃう素晴らしい機器なんです
Apple TV を語るとまだまだ書けちゃいそうなので、
こちらの紹介は改めてさせて頂きますね。
さて、本題に戻して。。
実はこのApple TV 、
プロジェクタやテレビとの接続を行う際、
HDMIのケーブルを使用します。
地デジTVには標準でHDMIのポートがあるので問題ないのですが、
弊社のプロジェクタにはHDMIのポートがありません。。
えーー!
HDMIを搭載しているプロジェクタに買い替えないとダメ?!
と心配していたのですが、世の中には同じように困っている方がいるんですね。
探してみたらありました!
片方がHDMIで反対側がVGAになっているコネクタ。
kanex の ATV Pro
今はいろんなメーカーからいろんなコネクタが販売されていますが、
私が探していた当初はまだこのコネクタしかなかったんですよね。
Apple TV とはこんな感じで繋ぎます。
この写真撮影時には繫げていませんが、この接続だと音声が出ません。
(VGAケーブルは映像だけしか送れないので)
ATV Pro にあるAudioケーブルの挿し口とプロジェクタのAudioポートを
ケーブルで接続すればプロジェクタ側のスピーカーから音を出すことができます。
今回はオーディオケーブル接続はしていませんが、
接続イメージはこんな風になります。
実際に投影してみましょう。
もちろん、iPad のホーム画面や
プレゼン画面、
ビデオ画面もこんな感じ。
ビデオもコマ落ちすることなく、快適です。
これで身振り手振りの大きな私でも安心
といことで、こちらが私のプレゼンキット。
ワイヤレスプレゼンをしたい方の参考になると嬉しいです
他にも便利な活用方法をご紹介しますね。
それではまた~
沖縄もすっかり春になったかと思いきや、
また少し肌寒くなりましたね~。
つい最近まで温かかったので一足先に衣替えをやってしまったのですが、
あまりの寒さにまた冬物を引っ張り出してきてしまいました
こんな調子だと体調管理も大変ですが、
皆さんくれぐれも風邪などには気を付けてくださいね。
今回はケーブルレスでプレゼンをする方法をご紹介します。
プレゼンをする場合、少人数なら直接iPadを見てもらいますが、
少し人数が増えるとiPadの画面をプロジェクタに投射したり
会議室や応接室にある地デジテレビに投影して行います。
ちなみに私がプレゼン時に用意しているのはこんな感じです。
・データの入っているiPad
・プロジェクター (または設置されている地デジTV)
・VGAケーブル(プロジェクタに接続する映像ケーブル)
・VGAアダプタ (VGAケーブルとiPadを接続するアダプタ)
一般的にiPadを利用してプレゼンをする時はこのセットになります。
ただ、この接続だと一つ問題が、、、
私、普段から、
「ジェスチャーデカッ! (身振り手振りが大きい)」
とか
「良く動くね~」
といわれます。
落ち着きがないんですね、ハイ、、、
で、先ほどのセットで講習をすると、
iPadに接続しているVGAアダプタがずれてしまったり
外れてしまったりしちゃうんです。
(意外と簡単にずれたり外れたりするので、
皆さんからもよくお問い合わせいただきます)
ということもあり、
ケーブルレスでプレゼンできるのが理想的なんですね。
そこで、大活躍しているのが Apple TV
Apple TV はWi-Fi 環境を利用してTVやプロジェクターへ接続できるので、
ケーブルレスプレゼンやiPadの写真を転送したり、
カメラの画面を転送して簡易書画カメラ風に使ってみたり
動画やゲームの画面を転送して大画面で楽しんだりできちゃうんです
他にも映画のネットワーク配信を見たり、ポッドキャストを聴いたりと
いろんなことが楽しめちゃう素晴らしい機器なんです
Apple TV を語るとまだまだ書けちゃいそうなので、
こちらの紹介は改めてさせて頂きますね。
さて、本題に戻して。。
実はこのApple TV 、
プロジェクタやテレビとの接続を行う際、
HDMIのケーブルを使用します。
地デジTVには標準でHDMIのポートがあるので問題ないのですが、
弊社のプロジェクタにはHDMIのポートがありません。。
えーー!
HDMIを搭載しているプロジェクタに買い替えないとダメ?!
と心配していたのですが、世の中には同じように困っている方がいるんですね。
探してみたらありました!
片方がHDMIで反対側がVGAになっているコネクタ。
kanex の ATV Pro
今はいろんなメーカーからいろんなコネクタが販売されていますが、
私が探していた当初はまだこのコネクタしかなかったんですよね。
Apple TV とはこんな感じで繋ぎます。
この写真撮影時には繫げていませんが、この接続だと音声が出ません。
(VGAケーブルは映像だけしか送れないので)
ATV Pro にあるAudioケーブルの挿し口とプロジェクタのAudioポートを
ケーブルで接続すればプロジェクタ側のスピーカーから音を出すことができます。
今回はオーディオケーブル接続はしていませんが、
接続イメージはこんな風になります。
実際に投影してみましょう。
もちろん、iPad のホーム画面や
プレゼン画面、
ビデオ画面もこんな感じ。
ビデオもコマ落ちすることなく、快適です。
これで身振り手振りの大きな私でも安心
といことで、こちらが私のプレゼンキット。
ワイヤレスプレゼンをしたい方の参考になると嬉しいです
他にも便利な活用方法をご紹介しますね。
それではまた~