2013年03月06日
素敵です☆北大東島
こんにちは。
弥生3月。
やらないといけないことがたくさんあって、かなり忙しい時期となりますね。
皆さん何かと慌ただしくされいることでしょう。
お互い健康管理にはしっかりと気を付けましょうね
さて、前回の粟国島に続き、今回も離島紹介シリーズです。
今回の離島は北大東島!
先日、営業部長が出張でお邪魔した際、写真を撮ってきてくれました~
写真を見ながらいろいろとお話しを聞かせて頂いたのですが、
すごく興味深い島ですね~。
ではでは、ここからは写真を添えつつご紹介しますね。
北大東島は島の外周部が小高く岸壁になっていて、
中央部は低くなったお盆のような地形になっているそうで、
海を見るためには外周部の丘へ登らなければならないのだとか。
そこで部長、島での仕事の後にレンタル自転車で外周部の丘にある
上陸公園へ行ったのだそう。
すごいです!部長
私、自転車で坂道をルンルン♪だなんて絶対に無理なので、
自転車での移動は考えたこともないです(笑)
そこからの眺めがこちら。
奥にうっすらと見える島が南大東島。
想像していたよりも大きいです。
もうちょっとズームにするとこんな感じ。
南北大東島は珊瑚礁が隆起してできた島。
南大東島も北大東島同様平たい島です。
角度を変えて西港を撮影したのがこちら。
海の色がすごくきれいですよね~。
綺麗な海の色に癒されます。
奥に見えている船がいいなぁ。
本島や他の離島と違って、島周辺海の色が深い青です。
浅い海底が少ないからなのかな。
大東島は古くからウファガリジマとして存在はしられていたものの、
切り立った断崖や周辺の時化などによる自然環境の厳しさにより
なかなか開拓されずにいたのですが、
八丈島出身の玉置半右衛門によって開拓がすすめられたそうです。
その玉置半右衛門の開拓記念碑が建てられています。
今のような設備や機械もない時代。
本当に大変だったんだろうなぁ。。と感慨にふけつつも
なるほど!大東寿司が八丈寿司をルーツとするという話のもとはこれか~!
と妙に納得したのでした。
内部の方に移動すると周りが小高くなってるのがわかりますね。
ちなみにこの周りの森林は「長幕(ナガハグ)」と呼ばれていて、
防風林の役割を果たしているそうです。
それにしても、このサトウキビ畑、広大です。
最近はサトウキビの裏作としてジャガイモの栽培も増えているそう。
大東島のジャガイモ、見かけたらぜひ食べてみたいです。
こちらは北大東村役場。
真っ白な屋根が特徴的です。
そしてこちらが北大東小中学校。
少し遠いですが、中央の建物がそうです。
北大東には高校がないそうなので、進学は本島に出てしまうのだそう。
まだ若いのに親元を離れての生活って、、偉いなぁ。
そしてどちらの写真を見ても、やはり周囲が小高くて長幕になっているのが
わかりますね。
今回部長が宿泊した「ハマユウ荘うふあがりじま」。
近代的で綺麗な建物です。
一番高いところに建っているので絶好のロケーションが楽しめるそうです。
旅の疲れや仕事の疲れもバッチリ取れそうですね
大東島へは船と飛行機での移動が可能で
共に那覇から船だと14時間、飛行機で1時間10分の旅になります。
個人的にはよくTVで見かける、人を乗せた籠をクレーンで上げ下ろしをする
船の旅に興味がありますが、なんせ14時間。
ゆっくり時間が取れないと厳しいですね。。
大東島は岸壁に囲まれ船を接岸できる港がないので、
荷物や人の積み降ろしはクレーンを使うんですよね。
大昔、小学生の頃、社会科の教科書でも見かけたような気が。。
そしてこちらが飛行機です。
RAC(琉球エアコミューター)さんなんですね。
南大東と北大東の間も飛行機移動が可能で、飛行時間はわずか3分。
車輪を格納したと思ったらすぐさま着陸態勢に入るため
またまた車輪が出てくるんだとか。
これまた非常に興味をそそられます(笑)。
他では体験できなさそうなので、
南北大東への旅行計画を立てるときには外せないですね
弊社では仕事の兼ね合いで県内の離島をほぼ網羅しているので、
また皆さんに素敵な風景と島のご紹介をさせて頂きますね。
では皆さん、また~
弥生3月。
やらないといけないことがたくさんあって、かなり忙しい時期となりますね。
皆さん何かと慌ただしくされいることでしょう。
お互い健康管理にはしっかりと気を付けましょうね
さて、前回の粟国島に続き、今回も離島紹介シリーズです。
今回の離島は北大東島!
先日、営業部長が出張でお邪魔した際、写真を撮ってきてくれました~
写真を見ながらいろいろとお話しを聞かせて頂いたのですが、
すごく興味深い島ですね~。
ではでは、ここからは写真を添えつつご紹介しますね。
北大東島は島の外周部が小高く岸壁になっていて、
中央部は低くなったお盆のような地形になっているそうで、
海を見るためには外周部の丘へ登らなければならないのだとか。
そこで部長、島での仕事の後にレンタル自転車で外周部の丘にある
上陸公園へ行ったのだそう。
すごいです!部長
私、自転車で坂道をルンルン♪だなんて絶対に無理なので、
自転車での移動は考えたこともないです(笑)
そこからの眺めがこちら。
奥にうっすらと見える島が南大東島。
想像していたよりも大きいです。
もうちょっとズームにするとこんな感じ。
南北大東島は珊瑚礁が隆起してできた島。
南大東島も北大東島同様平たい島です。
角度を変えて西港を撮影したのがこちら。
海の色がすごくきれいですよね~。
綺麗な海の色に癒されます。
奥に見えている船がいいなぁ。
本島や他の離島と違って、島周辺海の色が深い青です。
浅い海底が少ないからなのかな。
大東島は古くからウファガリジマとして存在はしられていたものの、
切り立った断崖や周辺の時化などによる自然環境の厳しさにより
なかなか開拓されずにいたのですが、
八丈島出身の玉置半右衛門によって開拓がすすめられたそうです。
その玉置半右衛門の開拓記念碑が建てられています。
今のような設備や機械もない時代。
本当に大変だったんだろうなぁ。。と感慨にふけつつも
なるほど!大東寿司が八丈寿司をルーツとするという話のもとはこれか~!
と妙に納得したのでした。
内部の方に移動すると周りが小高くなってるのがわかりますね。
ちなみにこの周りの森林は「長幕(ナガハグ)」と呼ばれていて、
防風林の役割を果たしているそうです。
それにしても、このサトウキビ畑、広大です。
最近はサトウキビの裏作としてジャガイモの栽培も増えているそう。
大東島のジャガイモ、見かけたらぜひ食べてみたいです。
こちらは北大東村役場。
真っ白な屋根が特徴的です。
そしてこちらが北大東小中学校。
少し遠いですが、中央の建物がそうです。
北大東には高校がないそうなので、進学は本島に出てしまうのだそう。
まだ若いのに親元を離れての生活って、、偉いなぁ。
そしてどちらの写真を見ても、やはり周囲が小高くて長幕になっているのが
わかりますね。
今回部長が宿泊した「ハマユウ荘うふあがりじま」。
近代的で綺麗な建物です。
一番高いところに建っているので絶好のロケーションが楽しめるそうです。
旅の疲れや仕事の疲れもバッチリ取れそうですね
大東島へは船と飛行機での移動が可能で
共に那覇から船だと14時間、飛行機で1時間10分の旅になります。
個人的にはよくTVで見かける、人を乗せた籠をクレーンで上げ下ろしをする
船の旅に興味がありますが、なんせ14時間。
ゆっくり時間が取れないと厳しいですね。。
大東島は岸壁に囲まれ船を接岸できる港がないので、
荷物や人の積み降ろしはクレーンを使うんですよね。
大昔、小学生の頃、社会科の教科書でも見かけたような気が。。
そしてこちらが飛行機です。
RAC(琉球エアコミューター)さんなんですね。
南大東と北大東の間も飛行機移動が可能で、飛行時間はわずか3分。
車輪を格納したと思ったらすぐさま着陸態勢に入るため
またまた車輪が出てくるんだとか。
これまた非常に興味をそそられます(笑)。
他では体験できなさそうなので、
南北大東への旅行計画を立てるときには外せないですね
弊社では仕事の兼ね合いで県内の離島をほぼ網羅しているので、
また皆さんに素敵な風景と島のご紹介をさせて頂きますね。
では皆さん、また~
Posted by koyo-inst at 15:43│Comments(0)
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